[2023年６月2日金曜日 – 韓国仁川] 今年第４四半期にオープン予定のモヒガン・インスパイア・エンターテインメント・リゾート（以下、「モヒガン・インスパイア」または「インスパイア」）は、リゾートのゲストに最高の交通サービスを提供するため、先端的な交通ソリューションを展開するティーマップ・モビリティ社（TMAP）とビジネス・パートナーシップを締結したことを2日、明らかにしました。

両社は当パートナーシップによって、リゾートのゲストに最適な交通サービスを届けます。ティーマップはインスパイアに駐車、EV充電、バレーパーキング、シャトルバスなど、総合的な交通ソリューションとサービスを提供します。

インスパイアのゲストは、TMAPアプリを使ってリアルタイムで駐車情報が確認できる他、事前精算や自動決済により待機時間なしで車を出庫できるなど、迅速かつスムーズにリゾートの駐車場が利用できます。バレーパーキングやEV充電スタンドなどの空き状況の確認や、充電スタンドの利用申し込みとQR決済もできます。

また、リゾートへのアクセスを高めるため、仁川国際空港、金浦国際空港、ソウル市内、その他近郊都市の主要エリアとを往復するゲスト用シャトルバスや従業員用通勤バスも運行される予定です。

モヒガン・インスパイア最高運営責任者（Chief Operating Officer、COO）のチェン・スーは、「ゲストの皆様が、容易かつ快適にリゾートにアクセスできるよう、総合的な交通サービスを提供するティーマップ社とビジネス・パートナーシップを結ぶことにしました。」と述べ、「リゾートの利便性とゲストの満足度を高めることができる、様々な便利でカスタマーファーストの施設とサービスを開発し続け、皆様にお届けします。」とコメントしました。

インスパイアは、仁川国際空港のIBC開発区域に位置し、今年第４四半期予定のグランド・オープンに向け、開発第１フェーズの建設が進められています。計1,275室の五つ星ホテルタワー３棟、15,000席規模の韓国初の多目的アリーナ、コンベンション施設、ショッピング・ダイニング・エンターテインメント要素を融合させた複合商業施設、通年営業の屋内ウォーターパーク、野外ファミリーパークなどが完成するインスパイアは、北東アジアを代表する統合型エンターテインメント・リゾートとして地位を確立する予定です。